疾病専門・指圧治療院よしざき
東京都府中市新町2-54-13
|
指圧うんちく・初級編
押圧法とは・・・?
指圧は「故・浪越徳治郎」先生が開発された、手技療法になります。
本来の名称は「押圧法」
法文化した法文用語が「指圧」になります。
あん摩やマッサージとは異なる、独自の手技
戦後、国が医学的に認めた唯一の手技
押圧法を一言でいえば疾病治療専門の手技療法
整体・カイロなど無免許とは明らかに別物・・・論外です。
違い
押圧法と、あん摩・マッサージの大きな違いは自支操作にあります。
体重60kgの治療家が全体重を乗せて患者押す
治療家の指が耐えられる?・・・と言う話ではなく
背中・お腹に60kgを乗せられる事を想像して下さい
我慢せず、物理的に耐えられますか?
ましてや、体が辛くて来院している方に、体重を乗せて・・・押す?
押圧法では自支操作は必須操作になります。
これが出来なければ、押圧法(指圧)とは言えません。
脳を押す
痛みを感じているのは、神経であり脳です。
いくら筋肉を揉み解そうとも、意味がありません。
むしろ強い刺激に因り、筋肉痛(揉み返し)が起きます。
炎症が起きている個所に、強い刺激・・・より炎症が増して逆効果。
エンドルフィンを意図的に使えるのなら結構、操作を間違えると中毒。
昨日、治療した個所、アザになってるよ!!
今日も行きたくて、ウズウズする
明らかに、治療内容に問題があります。
痛みを感じている脳・・・これを操作するのが、押圧法(指圧)なのです。
脳を制御するから・・・どんな疾病にも効果を出せるのです。