HOME > 指圧うんちく・初級編
指圧看板

指圧うんちく・初級編

押圧法とは・・・?

指圧は「故・浪越徳治郎」先生が開発された、手技療法になります。

本来の名称は「押圧法」

法文化した法文用語が「指圧」になります。

あん摩マッサージとは異なる、独自の手技

戦後、国が医学的に認めた唯一の手技

押圧法を一言でいえば疾病治療専門の手技療法

整体・カイロなど無免許とは明らかに別物・・・論外です。

違い

押圧法と、あん摩・マッサージの大きな違いは自支操作にあります。

体重60kgの治療家が全体重を乗せて患者押す

治療家の指が耐えられる?・・・と言う話ではなく

背中・お腹に60kgを乗せられる事を想像して下さい

我慢せず、物理的に耐えられますか

ましてや、体が辛くて来院している方に、体重を乗せて・・・押す

押圧法では自支操作必須操作になります。

これが出来なければ、押圧法(指圧)とは言えません

脳を押す

痛みを感じているのは、神経でありです。

いくら筋肉を揉み解そうとも、意味がありません。

むしろ強い刺激に因り、筋肉痛(揉み返し)が起きます。

炎症が起きている個所に、強い刺激・・・より炎症が増して逆効果

エンドルフィンを意図的に使えるのなら結構、操作を間違えると中毒

昨日、治療した個所、アザになってるよ!!

今日も行きたくて、ウズウズする

明らかに、治療内容に問題があります。

痛みを感じている脳・・・これを操作するのが、押圧法(指圧)なのです。

脳を制御するから・・・どんな疾病にも効果を出せるのです。

▲ページトップに戻る

inserted by FC2 system